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お魔女MOMOKOです
子宮体癌のシリーズの続きを書きたいと思います
今回はMRIの関連や緊急の呼び出しの流れなどについてです
急に子宮体癌を宣告された方が調べやすいように
あえて分けて書いています
MRIを撮る経緯と金額など
病院から紹介されて
造影剤を入れてのMRIの検査を受けることになりました
理由はエコーだけでは画像がはっきりしないので
よりクリアーな画像が必要とのことでした
私が行った病院は
検査専門の医院で
沢山の年代の方が男女問わず来ていました
検査着に着替えて点滴で造影剤を入れながら
検査中はヘッドフォンをつけての撮影になります
(音楽が流れています)
MRIはかなり大きな音がして撮影していくので
正直ヘッドフォンから音楽が流れていてもほとんど聞こえません
検査代はちょっとお高めの3割負担で¥18650
点滴入れて写真撮るだけでもこれだけかかるんだ~~と
内心ちょっとビビりました
(病気って本当にお金がかかります)
検査結果はかかりつけの産婦人科へ送るようお願いして
後は予約した受診日に行くだけになっていました
急に携帯に病院から連絡が入りました
産婦人科から先生が至急お伝えしたいことがあるので
すぐに来てくださいと携帯に連絡が入りました
こうゆうのって
ドラマとかで見る限りいいことは言われないので
すごく不安な気持ちになったのを覚えています
(あれ心臓にほんとよくないと思う)
私が行った病院は予約制で全然予約が取れないのに
急に時間指定をされて行って
どうやって見てもらえるんですか?と尋ねると
予約患者様の合間で説明しますので
とりあえず来て下さいと言われ予約を取り直したのは
元々行くはずだった 受診日の3日前のことでした
検査結果は陰性なのに大学病院へ紹介される
呼び出された日に行くと
案の定かなり待たされて病室に呼ばれて検査結果の説明をされます
私がこの病院で受けた組織を採っての検査は
子宮頸がんも子宮体癌も陰性でした
ですが
エコー検査とMRIの画像で見る限り陰性とは思えない
もし陰性なら他の病気の可能性があることになる
出血や内膜の厚さの辻褄
このまま陰性だからといってほっとくことはできない
このままだと出血も止まらない
大学病院を紹介するので
子宮内膜の1部ではなく子宮全体から細胞を採取する検査を
して下さいと言われ
紹介状とMRIのDVDをいただき
病院からその場で大学病院へ予約日希望のFAXを送り
私の方へ折り返し返事が来る手続きを取って帰ってきました
こんな感じで次回から大学病院での検査へと進んでいきます
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