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お魔女MOMOKOです
子宮体癌のシリーズの続きを書きたいと思います
今回は大学病院へ行き検査手術になった流れを書いていこうと思います
病院から指定されている物リスト
病院によってシステムなど異なる部分があると思いますので
わからないところや心配な部分はかかりつけの病院へ確認してくださいね!
✅下着
✅生理用ナプキン
✅バスタオル
✅フェイスタオル
✅ティッシュ
✅ストロー
✅コップ
✅おはし・スプーン
✅歯ブラシ・歯磨き粉
✅ボディーソープ
✅シャンプー&トリートメント
✅開きタイプのおむつ1枚
●ネイルは禁止
●タバコも禁止
●顔色を見る為化粧も禁止
●口の中は雑菌が多い為清潔にしておく(治療中の人は申請)
●入れ歯の人はつけ置き洗いを必ず1日1回すること
シャワーを浴びるタイミングは?
2泊3日の検査手術の場合
入院手続きをとった初日の夕方までに頭からつま先まで清潔にする必要があります
予約表に名前を記入して時間が来たらシャワー室へ入ります(20分程度の持ち時間)
夕方18時には夕食が配られるため
シャワーの時間も最終時間が17時か17時半かそれくらい早い時間だったと思います
バスタオル
フェイスタオル
身体を洗う用のタオル(手でもいいと思います)
ボディーソープ
シャンプー&トリートメント
下着
髪の長い人はゴムなど
洗顔フォーム
化粧水
乳液
ドライヤー(持ち込んだ場合)
髪につける洗い流さないトリートメント(必要な人)
シートマスク(持ち込んだ場合)
シャワー室の中には時計がありシャワーのみで浴槽などありません
椅子に座りながら体を洗う事もできます
ただ頭から全身まで洗うので術後の人はサクサク動けない為時間ギリギリかもしれません
シャンプーなど置く場所がない為私は椅子の上に置いてました
テレビを見る為に必要な物
個室の場合は問題ありませんが2人部屋or4人部屋の場合は周りに迷惑がかかる為
有線のイヤホンが必要です
無線のものを使われてる方が多いかもしれませんが間違えないように気を付けてくださいね
テレビや冷蔵庫は有料の場合がある
私が入院した病院ではテレビの持ち込みがダメでプリペイドカード式のタイプでした
1枚1000円から販売しておりカードを差し込むと使用可能になります
使った分がカウントが表示される為
目で見てわかるようになっているので急に切れることはありません
どのくらい使えるのかは参考までに書いておきます
DVD 約50円/1時間
冷蔵庫 約100円/24時間
退院の際に精算機に入れれば未使用分のお金はちゃんと戻ってきました
貴重品などの保管はどうするのか?
貴重品は自分の与えられた棚が1つありそこに鍵のついた引き出しがありました
(写真の名前とバーコードは隠しています)
鍵は自分の腕につけて管理をする形でした
引き出しには手術の際に携帯と財布をいれておきました
(携帯にロックをかけてありましたが万が一盗まれたりすると困るので)
入院した時の部屋着は?
私は指定がなかったのでカップ付きのTシャツとユニクロのリラコを用意していきました
ちなみに開腹手術をした際もこれで大丈夫でした
病院によって異なるかもしれませんが写真のような入院着の人は
レンタルセットを有料で契約した方のみでした
私は4.5月の初夏の季節だったので半袖でしたが
秋や冬に入院の場合は足元など寒い場合があるので暖かい靴下とか羽織るものなど
用意しておくといいと思います
入院着は足元が意外と寒かったという声をよく聞きました
私が実際持って行って良かったもの
ハンガー
初夏だったので上着は必要なかったのですがタオルなどかける場所がなかった場合や
かける場所があってもバスタオルなどかけたら他の物がかける場所がなくなってしまい
隅っこにひっかけてタオルを干したりしてました
延長コード
コンセントが頭の上のタイプだったので充電器をさしてギリギリかな?という長さだった為
摘出手術の時は持っていきました
保温性のある水筒1日2回温かいお茶を配りに来てくれるシステムになっていたので
水筒に入れて温かいお茶を飲んでいました
冷たいお水やお茶は冷蔵庫に入れればいいのですが
温かいお茶は保温性がないと無理なので大変便利でした
摘出手術の際に持っていた透明トートバック(Daiso 100均)
4月の検査入院では使用しませんでしたが
5月の摘出手術の際はもっていきました点滴を刺したまま動かないといけないのですが
これが簡単に倒れないよう思うより重くて大変なんです…
エレベーターに乗る際とかタイヤが微妙に引っかかるし(ガタガタしている)
銀行の振り込みなどがあったのでATMまで行かないといけなくて
片手で財布と携帯を持って移動できなかったのでトートバックは便利でした
(両手が使えるので)
透明にしたのは摘出手術の際ってずっと39℃近くの熱が出ているため
いつもよりぼ~っとしてたり自分らしくないミスをすることがあります
ちなみに39℃近く熱が出ても風邪のような熱っぽさは全くありません
身体って不思議です
透明だと忘れ物をした際に目で見てすぐ気づけるのですが
透明じゃなくても大丈夫だと思います!
見開き用のタイプのおむつ
4月と5月どちらもおむつが必要でした
検査手術の場合で説明すると細胞を採取した後不正出血があるかたは引き続き出血してますし
ないかたでも生理と同じくらいの出血が起こります
尿管が入っているためショーツをすぐ履くことができません
そのためにおむつを履いた状態でストレッチャーで部屋に戻ってきます
1枚履きの物はドラックストアーなどで売ってない可能性がありますので
病院で確認してください
恐らく病院内のお店かコンビニなどで販売しいていると思います
ショーツや生理用品はどのタイミングで必要?
尿管が入ったまま麻酔が切れる3時間はベットで横になっていなくてはいけません
しっかりと麻酔が切れた後その日の担当の看護婦さんが病室で尿管を外してくれます
その際にショーツに生理用品をつけたものを履かせてくれました
(おむつは看護婦さんが処分してくれます)
手術室に行った際に脱いだショーツはビニール袋に入って戻ってきます
なのでショーツと生理用品をジプロックに入れてセットを用意し鞄の1番上置いておけば
看護婦さんも鞄の中をゴソゴソ探さなくて済むので楽かなと思います
おススメのショーツ
UNIQLOのシームレスショーツこれがすごくおススメです
1伸びがいいので鼠径部やお腹周りを圧迫しない
2お値段が安いので用意しやすい(買い替えやすい)
3季節問わず乾くのが早い
4軽くて履き心地が良い
5縫い目が端っこの方にあるので傷などに当たらない
YouTubeの発信している人の多くがこちらのショーツをオススメしていて
私自身現在も愛用している程です!
ショーツはできれば新しい方がいいかと思います
特におすすめな色は黒とかこげ茶とかではなくベージュに近い色をおススメします
子宮の病気に関係ない人は何色でもいいのですが
濃い色のショーツだと不正出血に気づきにくいかもしれません!
ちなみに現在2024年7月に私は当突然不正出血がありました
(術後約2年)
最初に気づいたのはトイレットペーパーにうっすらおりものに交じっていた感じでした
毎回出血する訳でもないしショーツにもつく訳でもない為見落としそうなほどです
白いトイレットペーパーだから気づけましたが花柄とかのトイレットペーパーだと
気づかなかったかもしれません
(写真画像不快な方はごめんなさいね でも本当にあったことをお伝えしたいので)
ショーツにも度々血液がつくようになり急遽大学病院ではなく最初に子宮体癌を見つけてくれた
女医の先生の産婦人科の病院へ行きました
内診と膣内の傷の所の細胞を採取して検査に出してわかったのは
幸い癌の転移や再発などではなく(膣がんも大丈夫でした)
膣内の傷の所が傷を治そうとして細胞が盛り上がっており
1部膨らんでそこからじわり出血しているだけでした
ふくらみが大きくなり大出血するということもないとのことでした
気になるようなら焼くか切除すればいいですよとのことで一安心
本当に怖かったです
こうゆうことが実際ありましたのでどうせ買うなら
できれば異変にすぐ気づくためにもショーツは不正出血がわかりやすい色をおススメします!
(トイレットペーパもできれば白がいいかもです)
アロマ関係は癒しになる?必要?不必要?
長期の入院の際にリラックスするために好きなアロマを持参するのをおススメしてる人もいますが
私はちょっと考えてしまいます
もし使用したいのならば個室を選んでやって欲しいと思います
私が5月の入院した際、術後3日目にサポートでついてくれた新人のナースさんがいました
通常なら柔軟剤のいい香りが気にならないのですが
身体にダメージを負っている状態だと
いつも以上に五感が鋭くなっていた為その香りがきつすぎて
まさしく香りの公害でしかありませんでした・・・
その経験があるので
個室じゃない状態で自分さえ良ければとしたことが周りにとっては迷惑になる可能性があります
同室では皆様それぞれ体調も治療も術後もバラバラですので
ちょっと考えて使用した方がいいかもしれませんね
コロナ禍だと面会・お見舞いはできませんでした
2022年の際はコロナ禍だったのでお見舞いも面会も一切禁止でした
2024年はどうなっているかわかりませんが
4人部屋もカーテンをしていてどんな人が同室なのか全く顔もわかりませんので
仲良くなることもありませんし、お互い病状もわかりません
ただお食事を運んで下さる際に必ず生年月日と名前を確認するので
なんとなく同世代だなとかお母さんと同じくらいかな?とかはわかります
私の同部屋では割と年齢層高めの人が多かったです
あと乳がんの人は個室を取られてる方が多いようにも感じました
次から次へと入退院が繰り返されるのでどれだけ癌が多いのかと少し怖くなりました
また同じ病棟の反対側の棟は呼吸器内科の患者さんが入院していて
この抗がん剤は効かなかったなど男性同士が待合室でお話をしていました
患者さん同士の抗がん剤が効かないという話は5月の入院中もよく耳にしていました
抗がん剤治療の人も多かったんだと思います
色んな話が耳に入ってくるので入院中はそうゆう意味でも不安感が大きかったです
メモ帳やポストイットペンなどもありかも?(メモ機能もOK)
私は自分がどんな様子で過ごしたかなど記録に残して起きたかったので
携帯のメモ機能ではなく何枚か紙をもっていったのですが
(書く方が早かったので アナログですいません)
必要と思う方は何か考えてみてもいいかもしれませんね
あとポストイットも持って行ったのですが
病室から出ていく際に担当の看護婦さんとかにメモを残すのに役立ちました
(検査にいってきますとか、ATMまで行ってきますとか、お茶入れ替えておいてくださいとか)
看護婦さんも私だけが担当ではないので忙しいんですよね
意外と捕まらない時があるので意外とかあって便利でした
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