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お魔女MOMOKOです💗
2023年6月20日のカズレーザーと学ぶ新知識でご紹介されていた
糖なのに
甘いのに
食べても0カロリーになるだけでなく
なんと!
脂肪も燃焼されるという夢のような糖がアルロース
食べても0カロリーなんてサンドウィッチマンの伊達さんが良く言っていますが
これ嘘ではないようですよ
甘いものが大好きな方や
糖尿病の方には朗報ですよね
ではTVで見ていない方にもわかりやすいように
さくっとお伝えしていきますね💗
アルロースとは?
実は
アルロースは海外と日本では呼び名に違いがあるようです
食べ物では
なぜ糖なのに太らないの?甘さは?血糖値は?
甘いものを食べると通常は血糖値って上がりますよね?
アルロースをたった5g摂取しただけで大幅な血糖値の上昇を抑制していましたつまり
糖を摂取したにも関わらず血糖値が下がるという数値がでていたんです
驚きですよね
つまり簡単に言うと吸収しやすい糖になりにくいからなんです
なのでアルロースを摂取して
普通に食事をしていれば糖質を無理に制限したりする必要もなく
痩せられるということになるそうですよ
アルロースはエネルギーにも変換されないし
他の糖の吸収を防げるので血中に糖が出にくいこともある
糖尿病の方には良い情報ですね
こういう効果の甘味料は今までなかったそうです
肝心な甘さはどんな感じ?
見た目は砂糖よりもさらさらしたお塩に似た感じのパウダー状になっています
くちどけもよく甘さの感じは
砂糖=100としたら
アルロース=70くらいのイメージだそうです
後味は砂糖よりスッキリしていて後を引かない感じが特徴
カズレーザーさんは高級な和三盆みたいな味だと表現されていました
こんなにしっかり甘さを感じるのになんとカロリー0なんです
アルロースは甘いのに0キロカロリーのは希少糖だから
希少糖で有名なのがガムでおなじみのキシリトール
長い間の歴史の中で生物が利用する糖は選択され
ブドウ糖をエネルギーに変換してきました
アルロースは果糖と似ているが全く異なるものなので
人間の身体に吸収できずに尿や糞として排出されます
体内に吸収されないで出ていくので糖なのに0キロカロリーになるということです
なぜ甘く感じるのかは舌のセンサーが糖に似ていると判断
果糖とアルロースは形は似ていますが全く異なります
ただ舌に似せた時に舌が果糖と誤解する為
甘さを感じるようです
舌では砂糖だと認識
身体は砂糖じゃないので吸収されず排出するようです
アルロースは脂肪を燃焼させる糖
脂肪を燃焼させると言えば通常はカプサイシンなど
辛い物を思い浮かべると思いますが
このアルロースは甘いのに脂肪を燃焼させる効果があるそうです
甘いのに脂肪を燃焼させるメカニズムとは?
例えば人が体力付属や栄養不足になった際にエネルギーとして多く発生するのが
UCP1というタンパク質
このアルロースを摂取するとUCP1が増加して脂肪を燃焼させていきます
アルロースはいつ摂取すればいいの?リスクはないの?
番組では摂取はいつでも構わないと言っていましたが
食後の紅茶やコーヒー
またはスイーツなどと一緒に1回3~5gほどの摂取で構わないそうです
ただしアルロースを大量に摂取すればいいという話ではないので
通常の食事をいただいた中でアルロースも取っていただければというお話でした
今のところリスクはない!とも言っていましたよ
アルロースはどうやって発見されたの?
香川大学の
何森(いずもり)健名誉教授が
あらゆる土の微生物の採取を取ってきて糖を希少糖に変える酵素を探していました
ところがなんと!灯台もとぐらし
香川大学の農学部の学生食堂の裏の土から見つかったそうです
番組で味見をされていたアルロースは
香川大学の微生物の酵素でできたアルロースだそうです
香川大学では50種類すべての希少糖を作れる
世界一の機関になっていて
人工甘味料ではなく
天然由来の微生物から作り希少糖という所に価値がある!
美味しく食べられて痩せられる糖なんてすごいですね
日本では一般家庭用に販売をされていかれるそうですが遅れていて
海外の方が先に販売され展開されているそうです
TVでは1キロ6000円くらいとおっしゃっていました
私自身は癌になってからはお高いですが砂糖の代わりに
ラカントを使用しています
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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